変わる
前々回の記事にアップした画像に書いてある
「自分が変われば相手も変わる」
今回はそのことについて。
とりあえず意地を見せる、興味・関心を持つことを学んだ後は、相手に望むことの優先順位をつける事でした。
犬が好き(蘭子と共に実家の犬付き)①
旅行が好き④
温厚(怒鳴らない)②
年齢差はプラス10歳まで③
身長165センチ以上(一重か奥二重)⑤
絶対条件と、細かい追加でこの5つ
右に振った数字が優先順位
で、②の温厚ですが、これなんとでもなると。
要は相手が言われたくないこと、されたくないことをしなければ良いのだそう。
怒鳴る人というのは“不安”になるから
その“不安”を悟られないように、隠すために怒鳴る
又はそれに対抗して喧嘩腰で向かってくるから怒鳴るんですって。
…親と喧嘩中の蘭子には痛い話でした。
「◯ね!馬鹿!」って怒鳴ったまま、一週間、無視され中です←
蘭子の場合、不安ではなく泣きそうなの隠すためでしたが。まぁ話を戻しましょう。
なので、ここでも出てきます。「興味・関心」
相手に興味・関心を持ってたら
(あ、イライラしてる。怒ってきたぞ?今この人にこの言葉を言ったら怒るから言わないように、言っても怒らせないように言い方を変えよう)と、前もって対処ができるわけです。
「確かにね、あなたの言ってることもわかるけど、
◯◯が△△△が良いんじゃないかな?」と、柔らかく言ってあげると、相手も冷静になったりするものだよ
と、教えて貰いました。
つい一週間前に「◯ね!馬鹿!」と言った人が出来るものかと思うでしょう。
出来る、出来ないじゃないんです。
やるんです。
せっかく一緒に暮らすんです。
「時は有限」
だからこそ半世紀も一緒に居ないかもしれない生活で喧嘩してたら勿体無いですよね。
それが自分の言い方、接し方ひとつで違うんですよ。
(攻撃的な)自分が(穏やかな自分に)変われば相手(の態度)も変わる
わかったけれど親とはまだ和解できていません←